筋肉ガイドは、筋肉について、絵を交えて書いたサイトです。縁ある全てのアスリート・トレーナー・医療従事者・関係者に役立つ事を願います。

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頭部の筋肉一覧

前頭筋(ぜんとうきん)

 【前頭筋の起始・停止】 (起始) 鼻根・内眼角・眉間の皮膚に付着。   (停止) 帽状腱膜に付着。    【前頭筋の主な働き】 眉毛を挙上する。おでこに横皺を作る。帽状腱膜を前方に引く。   【前頭筋の神経支配】 顔面神経(側頭前頭枝)  

眼輪筋(がんりんきん)

【眼輪筋の起始・停止】   (起始) 眼瞼部(内側眼瞼靭帯)に付着。 眼下部(前頭骨鼻部・前頭骨前涙嚢稜・内側眼瞼靭帯)に付着。 涙嚢部(涙骨後涙嚢稜)に付着。 眉毛下制筋(眼窩部内側の一部)に付着。   (停止) 外側眼瞼靭帯・内側眼瞼靭帯・眉の皮膚に付着。   【眼

皺眉筋(すうびきん)

【皺眉筋の起始・停止】   (起始) 前頭骨の眉部に付着。   (停止) 眉の中央から内側にかけての皮膚に付着。   【皺眉筋の主な働き】 眉を内側に引く。下方に引く。鼻根の上に縦の皺を作る。   【皺眉筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝)   【皺眉

鼻根筋(びこんきん)

【鼻根筋の起始・停止】   (起始) 鼻根部、鼻背筋膜に付着。   (停止) 前頭部の眉間部の皮膚に付着。   【鼻根筋の主な働き】 眉間の皮膚を引き下げる。鼻の上に横皺を作る。   【鼻根筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝)   【鼻根筋に関する一口

鼻筋(びきん)

【鼻筋の起始・停止】   (起始) 横部は、上顎骨前面に付着。 翼部は、上顎犬歯歯槽隆起に付着。   (停止) 横部は、鼻背に付着。 翼部は、鼻翼の外縁・下縁に付着。   【鼻筋の主な働き】 横部は、鼻孔を狭める。 翼部は、鼻翼を下方に引く。 中隔下制筋は、鼻中隔を下に

口輪筋(こうりんきん)

【口輪筋の起始・停止】   (起始) 上顎は、上顎外側切歯の歯槽突起に付着。 下顎は、下顎外側切歯の歯槽突起に付着。 鼻部は、鼻中隔に付着。   (停止) 上記の通り。   【口輪筋の主な働き】 口を閉じる。口を尖らす。   【口輪筋の神経支配】 顔面神経(頬

笑筋(しょうきん)

【笑筋の起始・停止】 (起始) 広頚筋顔面部の上・耳下腺筋(もしくは咬筋筋膜とも言います)に付着。   (停止) 口角の皮膚に付着。   【笑筋の主な働き】 口角を外方・側方にに引く。時に笑窪を作る。   【笑筋の神経支配】 顔面神経(下顎縁枝)   【笑筋に

小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

【小頬骨筋の起始・停止】 (起始) 頬骨の大頬骨筋起始から前方、内側方の位置に付着。   (停止) 鼻唇溝の近くの上唇の皮膚に付着。   【小頬骨筋の主な働き】 上唇を上方に引く。更に後方にも引く。   【小頬骨筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝上部)   【小

大頬骨筋(だいきょうこつきん)

【大頬骨筋の起始・停止】 (起始) 頬骨弓中央部外面、頬骨側頭縫合付近に付着。   (停止) 口角、上唇、下唇に付着。   【大頬骨筋の主な働き】 口角を上方、外側方に引く   【大頬骨筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝)   【大頬骨筋に関する一口メモ】 大頬

上唇挙筋(じょうしんきょきん)

【上唇挙筋の起始・停止】 (起始) 眼窩下縁直下で、上顎骨の前面上方部に付着。 (停止) 上唇の皮膚に付着。   【上唇挙筋の主な働き】 鼻翼と上唇を引き挙げる。   【上唇挙筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝上部)   【上唇挙筋に関する一口メモ】 上唇挙筋は、上唇を上

口角挙筋(こうかくきょきん)

【口角挙筋の起始・停止】 (起始) 犬歯窩に付着。 (停止) 口角と一部は下唇に付着。   【口角挙筋の主な働き】 口角を挙げる。   【口角挙筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝上部)   【口角挙筋に関する一口メモ】 口角挙筋は、犬歯筋とも呼ばれています。犬歯窩は、指で

口角下制筋(こうかくかせいきん)

【口角下制筋の起始・停止】 (起始) 下顎骨の下縁。広頸筋に付着。 (停止) 口角に付着。一部は口輪筋に付着。   【口角下制筋の主な働き】 口角、上唇を下方に引く。   【口角下制筋の神経支配】 顔面神経(下顎縁枝)   【口角下制筋に関する一口メモ】 いわゆる『への

頬筋(きょうきん)

【頬筋の起始・停止】 (起始) 上顎骨歯槽突起の外側面、下顎骨頬骨稜及び翼突下顎縫線に付着。   (停止) 口角に移行。口輪筋に移行。   【頬筋の主な働き】 口角を外側に引く。   【頬筋の神経支配】 顔面神経(頬骨枝上部)   【頬筋に関する一口メモ】 頬

オトガイ筋(おとがいきん)

【オトガイ筋の起始・停止】 (起始) 下顎骨内側切歯の歯槽突起に付着。   (停止) オトガイブの皮膚に付着。   【オトガイ筋の主な働き】 オトガイブの皮膚を持ち上げて隆起を作る。   【オトガイ筋の神経支配】 顔面神経(下顎縁枝)   【オトガイ筋に関する

後頭筋(こうとうきん)

【後頭筋の起始・停止】 (起始) 後頭骨の上項線、最上項線に付着。   (停止) 帽状腱膜に付着。   【後頭筋の主な働き】 帽状腱膜を後方に引く。額の皮膚を滑らかにする。   【後頭筋の神経支配】 顔面神経(後耳介神経後枝)   【後頭筋に関する一口メモ】

側頭頭頂筋(そくとうとうちょうきん)

【側頭頂筋の起始・停止】 (起始) 帽状腱膜中央部の側縁に付着。   (停止) 耳介軟骨の内側面上部に付着。   【側頭頂筋の主な働き】 耳介を後ろに引く。   【側頭頂筋の神経支配】 顔面神経(後耳介神経前枝)   【側頭頂筋に関する一口メモ】 側頭頭頂筋は

前耳介筋(ぜんじかいきん)

【前耳介筋の起始・停止】 (起始) 帽状腱膜   (停止) 耳介軟骨の上部   【前耳介筋の主な働き】 耳介を上方に引く。   【前耳介筋の神経支配】 顔面神経側頭枝   【前耳介筋に関する一口メモ】 耳介筋は、馬やうしなどの草食動物では、よく発達しています。

上耳介筋(じょうじかいきん)

【上耳介筋の起始・停止】 (起始)  帽状腱膜に付着。   (停止) 耳介軟骨の上部に付着。   【上耳介筋の主な働き】 耳介を上方に引く。   【上耳介筋の神経支配】 顔面神経(後耳介神経前枝)   【上耳介筋に関する一口メモ】 上耳介筋は、前耳介

後耳介筋(こうじかいきん)

【後耳介筋の起始・停止】 (起始) 側頭骨乳突部で胸鎖乳突筋の上方に付着。   (停止) 耳介軟骨の内側面に付着。   【後耳介筋の主な働き】 耳介を後方に引く。上方に引く。   【後耳介筋の神経支配】 顔面神経(後耳介神経前枝)   【後耳介筋に関する一口メ

咬筋(こうきん)

【咬筋の起始・停止】 (起始) 浅部は、頬骨弓の前部から中部に付着。 深部は、頬骨弓の中部から後部に付着。更に側頭骨まで付着。   (停止) 下顎枝、下顎角の外面に付着。   【咬筋の主な働き】 下顎を挙上します。物を咬む。   【咬筋の神経支配】 三叉神経の第三枝(下

側頭筋(そくとうきん)

【側頭筋の起始・停止】 (起始) 側頭骨の側頭面全体に付着。側頭筋膜の内面に付着。   (停止) 下顎骨の下顎枝に付着。   【側頭筋の主な働き】 下顎を挙上する。下顎を後方に引く。   【側頭筋の神経支配】 三叉神経第三枝(下顎神経)   【側頭筋に関する一

内側翼突筋(ないそくよくとつきん)

【内側翼突筋の起始・停止】 (起始) 蝶形骨翼状突起の後面に有る翼突窩に付着。   (停止) 下顎骨内側面にある翼突筋粗面に付着。   【内側翼突筋の主な働き】 下顎を挙上します。一方の内側翼突筋は、下顎を反対側に側方移動させる。   【内側翼突筋の神経支配】 三叉神経

外側翼突筋(がいそくよくとつきん)

【外側翼突筋の起始・停止】 (起始) 上頭は、蝶形骨の側頭下稜・蝶形骨の側頭下面に付着。 下頭は、蝶形骨の翼状突起の外側板の外側面・蝶形骨の上顎結節に付着。   (停止) 下顎骨の関節突起・顎関節の関節包・顎関節の関節円盤に付着。   【外側翼突筋の主な働き】 口を開ける。関節円

上直筋(じょうちょくきん)

【上直筋の起始・停止】 (起始) 総腱輪に付着。   (停止) 角膜のすぐ後方の強膜に付着。   【上直筋の主な働き】 眼球を挙上する。眼球を内転する。眼球を内旋する。   【上直筋の神経支配】 動眼神経   【上直筋に関する一口メモ】 上直筋は、ただ単に眼球

下直筋(かちょくきん)

【下直筋の起始・停止】 (起始) 総腱輪に付着。   (停止) 角膜のすぐ後方の強膜に付着。   【下直筋の主な働き】 眼球を下制する。眼球を内旋する。眼球を内転する。   【下直筋の神経支配】 動眼神経   【下直筋に関する一口メモ】 下直筋は、ただ単に眼球

上斜筋(じょうしゃきん)

【上斜筋の起始・停止】 (起始) 蝶形骨体   (停止) 腱が滑車様の繊維性の輪を通り抜けます。そして、向きを変えて、上直筋の深層で胸膜に付着。   【上斜筋の主な働き】 眼球を外転する。眼球を下制する。眼球を内旋する。   【上斜筋の神経支配】 滑車神経  

下斜筋(かしゃきん)

【下斜筋の起始・停止】 (起始) 眼窩床の前方部に付着。   (停止) 外側直筋の深層の胸膜に付着。   【下斜筋の主な働き】 眼球を外転する。眼球を挙上する。眼球を外旋する。   【下斜筋の神経支配】 動眼神経   【下斜筋に関する一口メモ】 下斜筋は、眼球

内側直筋(ないそくちょくきん)

【内側直筋の起始・停止】 (起始) 総腱輪に付着。 (停止) 角膜のすぐ後方の胸膜で、眼球のない側面に付着。 【内側直筋の主な働き】 眼球を外転する。 【内側直筋の神経支配】 外転神経 【内側直筋に関する一口メモ】 内側直筋や外側直筋は、眼窩の中にあるゆえ、触診は出来ません。何らかの原因で脳神経に支

外側直筋(がいそくちょくきん)

【外側直筋の起始・停止】 (起始) 総腱輪に付着。   (停止) 角膜のすぐ後の胸膜で、眼球の外側面に付着。   【外側直筋の主な働き】 眼球を外転する。   【外側直筋の神経支配】 外転神経   【外側直筋に関する一口メモ】 内側直筋や外側直筋は、眼窩の中に

オトガイ舌筋(おとがいぜつきん)

【オトガイ舌筋の起始・停止】 (起始) 下顎骨のオトガイ棘の上部に付着。   (停止) 舌背と舌骨体に付着。   【オトガイ舌筋の主な働き】 下を下制する。筋の後部は、舌を前方に突出させる。   【オトガイ舌筋の神経支配】 舌下神経   【オトガイ舌筋に関する

茎突舌筋(けいとつぜっきん)

【茎突舌筋の起始・停止】 (起始) 茎状突起と茎突舌骨靭帯に付着。   (停止) 下の外側面と下面に付着。   【茎突舌筋の主な働き】 舌を引きます。舌の表面に嚥下のための窪みを形成します。   【茎突舌筋の神経支配】 舌下神経   【茎突舌筋に関する一口メモ

舌骨舌筋(ぜっこつぜっきん)

【舌骨舌筋の起始・停止】 (起始) 舌骨の大角と体に付着。   (停止) 舌の外側面と下面に付着。   【舌骨舌筋の主な働き】 舌を後方に引く。舌を下方に引く。舌を凸状にする。   【舌骨舌筋の神経支配】 舌下神経   【舌骨舌筋に関する一口メモ】  

口蓋舌筋(こうがいぜっきん)

【口蓋舌筋の起始・停止】 (起始) 軟口蓋の口蓋腱膜に付着。   (停止) 舌の外側部に付着。   【口蓋舌筋の主な働き】 軟口蓋を下げ、舌根部を挙上します。   【口蓋舌筋の神経支配】 迷走神経の咽頭枝、舌咽神経頭部根   【口蓋舌筋に関する一口メモ】 口蓋

大後頭直筋(だいこうとうちょっきん)

【大後頭直筋の起始・停止】 (起始) C2(軸椎)の棘突起に付着。   (停止) 後頭骨の下項線付近に付着。   【大後頭直筋の主な働き】 頭部を回旋する。頭部を後方に引く。   【大後頭直筋の神経支配】 第一頚神経   【大後頭直筋に関する一口メモ】 後部の

上頭斜筋(じょうとうしゃきん)

【上頭斜筋の起始・停止】 (起始) C1(環椎)の横突起に付着。   (停止) 後頭骨の下項線の外方に付着。    【上頭斜筋の主な働き】 頭部を伸展する。頭部を回旋する。   【上頭斜筋の神経支配】 第一頚神経   【上頭斜筋に関する一口メモ】

下頭斜筋(かとうしゃきん)

【下頭斜筋の起始・停止】 (起始) C2(軸椎)の棘突起に付着。   (停止) C1(環椎)の横突起に付着。   【下頭斜筋の主な働き】 軸椎を固定した時、環椎を回旋する。頭部を回旋する。   【下頭斜筋の神経支配】 第一頚神経   【下頭斜筋に関する一口メモ

最小斜角筋(さいしょうしゃかくきん)

【最小斜角筋の起始・停止】 (起始) C6〜C7の椎体の横突起に付着。   (停止) 第一肋骨及び胸膜に付着。   【最小斜角筋の主な働き】 第一肋骨を引き上げる。胸膜頂を緊張する。   【最小斜角筋の神経支配】 腕神経叢(C5〜C8)   【最小斜角筋に関す

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