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下双子筋(かふたごきん)

【下双子筋の起始・停止】

(起始)

坐骨結節に付着。

 

(停止)

内閉鎖筋の腱に合する。

 

【下双子筋の主な働き】

股関節にて大腿を外旋する。

 

【下双子筋の神経支配】

仙骨神経叢(L4〜S1)

 

【下双子筋に関する一口メモ】

下双子筋は、大腿骨の外旋筋です。上双子筋と共に股関節に働きかけます。この他にも、同じ場所に、股関節の外旋をする筋肉が集中しています。内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋、梨状筋は、下双子筋と共に、働きます。下双子筋の触診は非常に困難です。まずは、うつ伏せで寝ます。さらに、調べる側の大腿骨大転子を探り、坐骨結節と大転子との中間あたりを探ります。圧を加えて、大腿骨を外旋内旋して見ます。(この時膝は90度屈曲状態が理想です。)すると、この筋肉は緊張したり弛緩したりを繰り返します。ここで、筋の緊張を確認することが出来ますが、上双子筋のみの判別は、殆んど無理に近いです。

【下双子筋の絵】

下双子筋

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