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長母趾屈筋(ちょうぼしくっきん)

【長母趾屈筋の起始・停止】

(起始)

頚骨後面の下方1/3に付着。下腿骨間膜の後面に付着。

 

(停止)

母趾末節骨底の底面に付着。

 

【長母趾屈筋の主な働き】

母趾を底側方に引く。

 

【長母趾屈筋の神経支配】

頚骨神経(L5〜S1)

 

【長母趾屈筋に関する一口メモ】

長母趾屈筋は、頚骨の下部に付着して、踵骨の内側を通過して、母指の末節骨底の底側に付着します。この筋肉はIP関節に働き、母趾を屈筋させます。母趾を屈曲させる筋肉は、他に短母指屈筋があり、共に協力して母趾を屈曲します。この二つの筋肉は、共に基節骨底、末節骨底に付着して、働きかける関節も、IP関節とMP関節に分かれます。長母趾屈筋の触診は、基本的に出来ません。が、踵骨の内側を触診して、母趾を屈曲伸展すると、この筋肉の腱が動くのを確認することが出来ます。筋腹は、深層に存在するので、触診できません。

 

【長母趾屈筋の絵】

長母趾屈筋

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