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胸棘筋(きょうきょくきん)

胸棘筋【の起始・停止】

(起始)

T11、T12、L1、L2の椎体の棘突起に付着。

 

(停止)

T2〜T9の椎体の棘突起に付着。

【胸棘筋の主な働き】

脊椎を伸展する。脊椎を回旋する。

 

【胸棘筋の神経支配】

脊髄神経の胸神経と腰神経

 

【胸棘筋に関する一口メモ】

胸棘筋は、上部腰椎部から下部胸椎部に付着して、上から中部の胸椎に付着している筋肉です。棘筋は、脊柱起立筋の最内層にあたり、半棘筋の上部に位置しています。脊柱起立筋は、背骨の伸展、屈曲、回旋を複合的に行って、背骨をスムーズに動かし、私達の普段の生活を簡単なものにしてくれます。その作用は重要で、この筋肉の異常は、背骨に影響を与え、側湾の原因となったり、痛みの原因ともなります。脊柱起立筋は、背骨を守る役目も荷っており、この筋肉によって、背骨を守り、更には、脊髄神経をも保護することを同時にこなしています。

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