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頚最長筋(けいさいちょうきん)

【頚最長筋の起始・停止】

(起始)

T1〜T5の椎体の横突起に付着。

 

(停止)

C2〜C6の椎体の横突起に付着。

 

【頚最長筋の主な働き】

頚椎を伸展する。頚椎を側屈する。

 

【頚最長筋の神経支配】

脊髄神経後枝の頚神経と胸神経

 

【頚最長筋に関する一口メモ】

最長筋は、脊柱起立筋の一つです。半棘筋の上部に位置し、腸肋筋の下部に位置しています。頚最長筋は、その中でも頚胸部に作用し、脊椎を伸展、側屈、回旋の一連の動きを促します。胸部から頚部の脊椎を安定させる筋肉の一つでもありますので、この筋肉の異常は、頚部の異常もしくは胸部の異常へと進行し、頚部痛や背部痛を起こしたり、肩こりを起こしたりする要因にもなります。脊柱起立筋は、背骨を安定すると共に、背骨を守る働きもしています。更には、脊髄神経を守る役割も果たしていますので、最長筋の存在は、非常に重要です。

 

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