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下後鋸筋(かこうきょきん)

【下後鋸筋の起始・停止】

(起始)

T11 〜L2の棘突起に付着。

 

(停止)

第9〜第12肋骨の外側部下縁に付着。

 

【下後鋸筋の主な働き】

肋骨を下制して、呼気を助ける。

 

【下後鋸筋の神経支配】

肋間神経

 

【下後鋸筋に関する一口メモ】

下後鋸筋は、下位4肋骨を下制して呼気を助けます。上後挙筋と共に、『鋸』という字は、のこぎりの歯の意味です。のこごりの歯のような形をしているので、この字が付いています。下位肋骨には、横隔膜が内側に張り付いています。肋骨を下制したり、挙上したりする事で、少しでも多くのガスの交換が出来るようになっています。これらの筋肉が働かない時は、深い呼吸が出来ず、何となく息苦しく感じます。

【下後鋸筋の絵】

下後鋸筋

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